花雲つばきスペシャルインタビュー
――つばきさん、プルプル倶楽部に来る前の風俗経験は?
「エステで働いていました」
――そのエステというのは、いわゆる風俗エステ?
「はい! しっかりヌいてました!」
――わはは! 面白い方ですね!
「すみません、こんな感じなんです(笑)」
――この業界で働く前は何を?
「今もずっと医療系のお仕事をしています」
――この業界で働こうと思ったきっかけは?
「一度社会人になったのですが、将来やりたいことができたので大学に入り直そうと。そのための貯金がきっかけですね」
――このお仕事に対して抵抗はなかった?
「ぜんぜん無かったですね。自分、相当なスケベなんで」
――がはははは! 自覚あったんですね(笑)
「ありますねえ……かなりお盛んだったので……(笑)」
――このお仕事をするにあたってとても大事な要素です!
「このお仕事をしてからいろんな性癖の人と出会えて毎日が楽しいんです」
――いろんな性癖の方と仲良く楽しめちゃう系?
「かなり楽しめちゃう系です(笑)」
――たのもしい……最近(2025年1月)入店したばかりと聞きましたが、将来有望すぎる……
「あはは(笑)」
――ここでは詳しく書けませんが、先ほど聞いた医療系のお仕事内容的に、M性感的なプレイもできそうな?
「たしかにそういうプレイに関しても抵抗ないですし、そもそもプライベートでもけっこう好奇心旺盛だった方なので、付き合った人のアナル開発とかしてましたし」
――すげえことをサラリと言いましたね(笑)
「男の潮吹きとかもしましたし、自分もいろいろされましたし……〇〇とか〇〇とか」
――えっと、ここですらもあまり書けない内容を自分から言ってくる子、なかなかいないです。明るくておおらかでノリが良くてスケベさんで。期待の大型新人……
「あははははは(爆笑)」
――初対面のお客様から第一印象でよく言われることって?
「『元気だね』と(笑) 私、写メ日記の文章とか短くてアッサリしてるので、どちらかというとクールなイメージを持って来る方が多いのですが……」
――私も先ほど会った時は、セクシーオーラ出てるけどあまり多くは語らない系の方かと思っていました。が、良い意味で裏切られました。
「あはは、よかった(笑)」
――普段のプレイスタイルは?
「そうですね……お客様の求めているスケベ女になる感じ?」
――最高の答えです!(笑) 責め受け関係なく?
「どちらも関係なく楽しいんですよ……」
――遠い目でしみじみと語りましたね。
「あはは(笑) お客様に潮吹き指導しちゃったりもしますし……」
――なんすか? 潮吹き指導って。
「責め好きのお客様に『指でこのへん刺激してみて。もうちょっと前、もうちょっと上の方』って自分から」
――素晴らしい(笑) 得意プレイは?
「ん…………」
――いろいろありすぎてって表情ですね(笑)
「しいて言うならフェラが大好きなんですよ。でも風俗エステ時代はしちゃいけなかったので、実力を発揮できなかったんですよ!!」
――わはは(笑) 
「でも、ここ(ファッションヘルス)では堂々とできるので、それはもう好き放題させてもらっています」
――お客様の反応は?
「“のど輪締め”っていう技があるんですけど、口内でいろいろ動くので『入れてるより気持ちいい!』って驚く方が多いですね」
――すごい……
「なので『フェラでイけない』という方と出会うとかなり燃えますし、結果イケたら内心ドヤってます(笑)」
――いい笑顔だなあ(笑) 性感帯は?
「全身感じちゃう方なんですよ……その中でも乳首かな……」
――お客様とご対面して、エロスイッチが入るシチュエーションは?
「出会ってすぐです。だってですよ、目の前にいる人は、100%『スケベなことしに来た人』なわけじゃないですか?」
――ですね(笑)
「そりゃもう、することはひとつじゃないですか」
――わはは! そうですよね(笑) さっきも言いましたが、明るくてノリが良くてえろえろで。お客様が「今日はイイ子と出会えたな」って笑顔で帰れる、そして記憶に焼き付くタイプだと思います。
「あーそう思っていただけたら最高ですね。エロい子って何年経っても記憶に残るじゃないですか?」
――残りますね。確実に。
「お客様ひとりひとりの『エロかったリスト』に入りたいです(笑)」
――最後にひとつ確認なのですが、ホントにプルプル倶楽部に入ったばかりですか? 詐称してませんか?
「してません!(笑)」
――頼もしさしか感じられないんですよ(笑)
「何もわからない新人なので、下手ですが一生懸命頑張ります♪」
――今『男性経験もあまりない業界未経験フレッシュ素人新人』的なキャラを演じたのかもしれませんが、残念ながら相当に無理があると思います。
「ひどい! あはははは(爆笑)」
 ● インタビュアー 阿部定治(風俗ライター)