――まりんさんは風俗のお仕事をする前は何を？: 「飲食店でウェイトレスをしていました。」
――このお仕事をしてみようと思ったきっかけは？: 「お買い物いっぱいしたい！みたいな。不純でスミマセン(笑)」
――わはは、正直でいいんじゃないでしょうか。プルプル倶楽部で働く前は別のお店に？: 「いえ、ここが初めてなんです。」
――お店のスタッフさんからは、なかなか予約がとれない人気娘と聞きました。: 「いえいえそんなことないですスミマセン。」
――謙虚だなあ(笑)。人気の原因は何でだと思います？: 「え～とえ～と……わかんないです(笑)」
――常連のお客様は何と言ってます？: 「そうですねえ……『会えば会うほど風俗嬢と客って感じがしない』みたいに言ってくれるのですが……」
――なるほど、仕事だからと変に気構えずに自然体が大事？: 「あ～そうかもですね。いつも自然体すぎて気構えた事がないからわからないんですけど。」
――ガクッ！(笑): 「でもそれだけ優しいお客様が多いからなんじゃないかなあって思います。怖い人だったら私も身構えちゃいます(笑)」
――好きなお客様のタイプは？: 「年齢とかルックスとかはないんですけど、お客様と会ってハグをした時に『あ、私と会う前にボディシートでキレイにしてきたんだな』ってニオイがするとすごく嬉しくなっちゃいます。」
――あ、そうだ。気になっていた事があるんですけど、プロフィールの『エロ天才系』ってなんですか？: 「私もわからないんですよ～(笑)。新人の頃の私と遊んでくれたお客様が、帰り際にお店のスタッフにそう言ったみたいなんです。」
――「いや～あの子はエロの天才だね！」みたいな？: 「おそらく(笑)」
――新人の頃から素質があったわけですね？: 「う～ん、『プレイ中、すごく楽しそうだね』って言われますが……」
――実際ご本人的には楽しいんですか？: 「はい！（ｷｯﾊﾟﾘ）」
――――わはは！どちらかと言えば受け身派？責め派？: 「どちらも大好きです！（ｷｯﾊﾟﾘ）」
――おお、なんか目が輝いてきた(笑)得意プレイは？: 「イラマチオですね。相手がＳっ気がある方だったらＭ女モードで。相手がＭ男さんだったら痴女モードで。」

――ほほう。: 「あっ！得意プレイと言えば……（ﾆﾔﾆﾔ）」
――お、何ですかその不敵な笑みは？(笑): 「それがですねえ……お店で『拘束悶絶Ｍ男コース』というのが出来まして、それがすっごく楽しいんですよ！」
――ほう！通常のヘルスコースの他にそういうコースが出来たんですね？: 「はい。ある日出勤してお部屋に入ったら、壁に手かせ、足かせをつけられるようになっていて、『え？これなに？』って(笑)」
――そういうコースが出来たんだよって？: 「はい。『それすごく面白そう！』って食いついちゃいました(笑)。私が責める事でお客様が悶絶している姿を見るのがとっっっても興奮するんですよ……（ｳｯﾄﾘ）」
――わはは、『Ｍ性感に行く勇気はないけど、女の子にエッチに責められたい』くらいのノリの方にはもってこいのコースですね。: 「ですね。でも私の場合は楽しすぎてＭ性感のお店でも働き始めちゃったんですが(笑)」
――え？他店と掛け持ち？: 「まさか(笑)プルプルグループのＭ性感店ですよ～。」
――ああ、プルプルフェチＭ性感倶楽部ですね？: 「はい。私があまりにも楽しそうにしてるので、スタッフさんが『ウチにはＭ性感専門店もありますよ』って(笑)」
――では現在まりんさんはＷ在籍されているんですね？: 「はい。プルプル倶楽部の方が忙しすぎてＭ性感のほうはあまり出勤できていないのですが、これからそっちのテクニックも磨いていけたらなって思います。」
――プルプル倶楽部で会ったお客様とプルプルフェチＭ性感倶楽部で会ったりとかも？: 「Ｍ性感デビューの日にプルプル倶楽部の常連のお客様が指名してくれて、『お店のルームじゃなくてホテルでプレイってすごく新鮮だね』って。私も初デリバリーだったのですが緊張せずに楽しめました。」
――倶楽部のまりんさんとＭ性感のまりんさん、いろんな顔が見られるからお客様も楽しそうですね。: 「いろんな顔を見せて飽きられないようにしないとですね(笑)」
――そのうち逆もありそうですよね。Ｍ性感で会ったお客様が倶楽部に来てくれたりとか。: 「いいですね～！　Ｍ男さんから責められるっていうのもすごく楽しそう（ｳｯﾄﾘ）……ああっ！」
――どうしました？: 「……こんなことばっかり言ってたらエロい子だと思われてしまう……」
――わはは、もう手遅れです！(笑)